銀クリ治療(ミノキシジル・フィナステリド) ー22ヶ月
こんばんは。ピピ助です。
銀クリでの治療ももう少しで丸2年になります。
ここまで長く続けるつもりは無かったのですが、何だかんだで続けてしまいましたね。
今回はちょっと残念な話です。
前回の記事はこちら。
>>銀クリ治療(ミノキシジル・フィナステリド) ー18ヶ月
減薬してから4ヶ月
前回の記事でお話ししましたが、8月から減薬していました。
減薬というのは、つまりミノキシジルの量を減らすということです。
1日に8mg摂取してたところを半減させていました。
時系列としてはこんな感じです。
2016年2月 治療開始(ミノキシジル2mg/日+フィナステリド)
↓1ヶ月
2016年3月 1ヶ月使って副作用がなかったので銀クリ仕様通常濃度に変更(ミノキシジル4mg/日+フィナステリド)
↓半年
2016年9月 半年使って効果が頭打ちになってきたので、濃度を上昇(ミノキシジル6mg/日+フィナステリド)
↓5ヶ月
2017年2月 同じく効果が頭打ちになってきたので、さらに濃度を上昇(ミノキシジル8mg/日+フィナステリド)
↓半年
2017年8月 大きな変化が見られなくなったので、減薬を開始して髪が減らないかどうか観察(ミノキシジル4mg/日+フィナステリド)
↓4ヶ月弱
2017年12月 現在
結果を言えば、髪が減った……かな??という感想。
減薬前の写真はこちら。
こうして減薬前と写真で比較してみると、あまり変化はないのかもしれません。
ピピ助の気分的に「減薬したんだから減っているに違いない」という思い込みもありそうですが、少し髪の毛が細くなった気がします。
ただ、ピピ助、明らかにこれより多かった時期がありました。
2017年の1月頃。ミノキシジルの濃度で言えば3段階目の時です。
髪の長さが違うのはありますが、これ、多いですよね??
診察では「減薬でやはり減っているようなので、もう一度濃度を上げ直して元の量に戻した方がいいかもしれませんね」という話が出ました。
減薬してみてわかったこと
医者の話を聞いて、「やはりそう簡単にAGA治療薬は減らせないのだ」という印象を受けていたのですが、この結果はもしかしたら薬のせいだけではないのかもしれません。
というか、明らかに薬のせいではない。
薬の濃度上げたのに髪が減ってるってことは、つまり薬以外の要因が大きすぎるってことではないですか!!
思えば銀クリに通うようになってから(何回めの反省かもうわからないですが)薬に頼り切って髪の毛を労わることが疎かになっていた部分があります。
ワックスも毎日つけていますし、髪の毛が濡れたまま寝ていたりもします。
今こそ基本に立ち返って、髪の毛を考え直す時なのかもしれません。
似たようなこと、前回の8月の記事でも書いているピピ助。全然反省出来てないってことですね、これは。
そのあたりの反省をしつつ、逆を言えば必要以上に薬に頼らずとも髪を増やす方法を模索したい。
正月休みあたりで、その辺を少し考えてみようと思います。
この結果は、ここ最近のなあなあになっていた育毛活動、略して「毛活(笑)」を改める良い機会なのかもしれません。
次の記事はこちら。
>>緑黄色野菜と青魚とハゲにおける新年の抱負
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