こんばんは。ピピ助です。

先日の記事に間に合えば良かったんですが(ピピ助がスリムボディを手に入れるまでの記録 2016年5月号その2)、ギリギリ飲み終わりませんでした。
本日、完飲!!ということで、結果のご報告をします。

優光泉空き瓶

体重の変化

一番気になるのはやっぱりここですよね。

期間内の最高体重は74.0kg。
最低体重は71.6kg。
その差は2.4kg。

実施期間は3週間弱で、-2.4kg。これを凄いと考えるか、たったそれだけと考えるかは人それぞれ。
ピピ助個人としては、革命的でした。
というのも、72kgのラインを切ることが出来なかったんですよ。以前ダイエットした時は。

ピピ助の肥えた過去

そう、実はピピ助。何を隠そうダイエット初挑戦ではないんですよね。
何年か前にも一度、80kg近くまで体重が増えてしまって、その時にダイエットをしました。
その時は炭水化物を減らしたり、ジムに通って運動したりして72.4kgまで落としたものの、生活環境の変化に伴ってジムから足が遠のき、気がつけばモリモリ食べるようになり、再び肥えた。

で、この72.4kgのラインというのが凶悪だったんですよ。
どれだけ頑張って運動しても減らない。3食炭水化物を抜いても減らない。
体重の推移を見るとわかるんですが、やっぱり今回も5月最終週あたり、このあたりの体重をうろついてるんですよ。
きっとダイエットを経験したことがある人はみんなこの気持ちがわかると思います。

6月に入ってから、このラインをスパッと抜けたんですよ。
71kg台で安定しています。この体重、久々に見ました。

Peggy_Marco / Pixabay

ボーダーラインをスパッと超える。
俺にとって、これだけで優光泉には価値がありました。

優光泉以外にしていたこと

多少運動はしていました。これは3月末からやっています。
体重を減らすためにやっていたのはこれくらいです。
3月末から、これと食事を食べ過ぎないことを意識し続けているので、優光泉だけで痩せた、とは思いません。

ただ、優光泉を飲んでいた期間は、「夕食は抜いてるから」という免罪符を片手に、結構暴食気味だったことをここに告白します……。

kilokatt / Pixabay

チキンかつ定食をご飯大盛りで食べ、神戸屋のパンの食べ放題へ行き、(しかもよく考えたらカツサンドも大量に食べた。前回の記事では揚げ物食べなかったって書いたけど)、地元の激ウマとんかつ屋へ行き、ココイチで大盛りカレーを平らげ、食べ放題じゃなくてもパン屋は3回くらい行き、餃子の王将でラーメンと餃子を食べ、ケーキを3個食べ、ポテトチップスを2袋食べました。ちーん。

3週間弱でこれだけダイエットの敵を摂取しておきながら、ちゃんと体重マイナスになって本当によかった。
むしろカロリー的にこのあたりを食べなかったらもう1~2kg落ちてたんじゃないか疑惑が濃厚すぎて、せっかく生えた毛がハゲそうです。

これだけ好き勝手に食べていたので、夕食がないことはまっっっったく辛くありませんでした。

ファスティングしてみた感想

ファスティング。すなわち断食。
夕食を優光泉に置き換えるということです。ピピ助はつまりこれを3週間くらい行っていたわけですが、結論から言って「空腹感は慣れれば全く辛くない」です。
最初の数日感は辛かったんですが、慣れてしまえばそれが当たり前。むしろ、今まで自分がどれだけ空腹感と縁のない生活を送っていたのかが身にしみてわかりました。

今思えば、腹減る前に食べるのが常でしたもん。そりゃ太るって。
夕食を置き換えることによって、長いと昼の12時から次の日の7時とかまで食べ物を摂取しない生活になります。

当然、腹減ります。減りますとも。

でも、優光泉を炭酸水で割って飲むと、お腹が膨れて平気になるんですよね。これが。
俺は優光泉20ccに対して炭酸水200ccで飲んでいたので、2杯飲むとほぼペットボトル1本分。
ペットボトル1本分の炭酸飲料を飲めば、そりゃ腹は膨れるってもんです。
これを夜、早めの時間に1杯と、遅めの時間に1杯ずつ飲みました。
おかげで空腹感は大分気にならないようになります。

また、次の日の朝もまず1杯優光泉を飲んでから朝食を食べます。
おかげで朝食の量、特に炭水化物の量が減りました。腹一杯で食べられなくて。

昼ごはんは何も気にしないで食べたいものをたくさん食べました。
でも、夕飯抜いて朝食もあまり量が食べられない生活を続けているうちに、完全に胃が小さくなりました。
あるいは、満腹中枢が敏感になったのかも。

食べることが出来る量自体は変化ないですが、お腹がいっぱいだと感じるラインがかなり少なくなりました。
だから、食べ放題に行くと、さっさとお腹いっぱいになっちゃうけど、元とりたいから無理して詰め込む、みたいな感じ。
結果、食べ放題の意味がなくなりました。

必要以上に食べなくても身体と脳みそが平気になる。
これが、ファスティングの真の力なのではないかと思います。

SplitShire / Pixabay

一番驚いたのが、身体の調子が良いこと。
これは本当に、大事なことなので2回言いますが、身体の調子がいいんです。
朝はスパッと起きられるし、働いている途中に「ああッ、エネルギー切れだあああ」みたいなこともありませんでした。
(これは体重のせいも大いにあるけど)身体も軽いし、動くのが苦になりません。

特にピピ助、仕事の山場を乗り切ると必ず風邪をひく特殊体質を持っているのですが、5月末にフラフラになるまで追い込まれたのに今現在風邪ひとつひかずにピンピンしています。こんなことはじめて!!
これはつまり、酵素の力なんでしょう。
恐らくですけど、単に夕飯を抜くだけではこれだけの違いは感じられないと思います。

見た目の変化

ダイエット開始前、優光泉摂取前、現在の3つを比較してみます。
開始前からは7kg以上違うので見た目が違って当たり前なんですが、優光泉で減った2.4kgも大きいですね。

s_changebody

明らかに腹の肉が減りましたね。胸より腹の方が前に出てる状態だったのが、ここでようやく改善されました。

まとめ

・優光泉のおかげで、暴食しても痩せた。
・「これ以上減らない!」というボーダーラインを突破して体重が減った。
・普通に3食食べていた時も身体が軽くて快適。

少々お値段は張ったけど、優光泉は想像以上の効果をもたらしてくれました。
値段が張ったと言っても、普通に夕食を食べる費用を考えたらむしろ安く済んだかもしれませんが。
とはいえ、3週間弱という期間だったから健康で過ごせたのかもしれません。
このままずっとプチ断食し続けるのは少し怖いので、ピピ助の酵素ドリンク生活は一旦ここでおしまい。
再び3食の生活に戻しながら、体重がリバウンドしないようにしばらくやってみる予定です。

酵素ドリンクは、期間を空けてまた飲んでみようっと。

優光泉に関する記事はこちら。
>>アラサー男子、酵素ドリンク「優光泉」を買う、の巻。
>>酵素ドリンク『優光泉』が届く、の巻。
>>『優光泉』でプチ断食!その味と食感と空腹感と感想とその他

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