育毛剤『グローリン・ギガ』はなぜ安い？理由は広告にあった

こんばんは。ピピ助です。

グローリン・ギガ、すごい安いですよね。
育毛剤の定価なんてあってないようなものなので割引率は全く当てにならない業界ですが、グローリン・ギガは驚きの税込820円。
しかもサンプル品だ、とか、初回限りだ、とかの条件がついているわけではなく、本気で820円です。

どうしてこの育毛剤はこんなに安いんでしょうか？

「実は中身が薄いんじゃないか？」
「何か裏があるんじゃないか？」

大切な身体に使うものなので、安い理由がきちんとわからないと使うのも躊躇してしまいます。
そこで、育毛剤『グローリン・ギガ』がなぜ安いのか、調査をしてみました。

安い理由その１：有効成分がシンプル化

グローリン・ギガに配合されている有効成分は、センブリエキスとグリチルリチン酸ジカリウムの２種類です。

昨今の育毛剤は有効成分の数を競うように配合しているように思います。
例えば有名なチャップアップは全47種類の有効成分を含んでいます。
他の育毛剤も、少なくても2桁入っているのは当たり前という感じ。
そこに対してグローリン・ギガは非常にシンプルな２種類体制。

少ない、とはいえ、きっちりと仕事をする２種類の有効成分。
センブリエキスは細胞分裂を促し、毛母細胞の働きを活発化する効果があります。
さらに保湿効果も持っており、育毛成分として非常に優秀です。

グリチルリチン酸ジカリウムは頭皮の炎症を防ぐ効果を持っています。
皮脂の過剰分泌により毛穴がつまり、酸化すると頭皮が炎症を起こしてしまいます。
特に頭皮に脂が出やすい男性には効果的な成分ですね。

最低限の機能に留めながらも、育毛剤の基本をきっちりと抑えている。
だからこそ、ちゃんと育毛剤の効果を持ちながらこの安さを実現させている、ということがわかります。

安い理由その２：広告が一緒に送られてくる

こちらで、実際に長期間グローリン・ギガを使用した方の口コミが読めます。
(グローリンギガを体験しました)

この体験談によると、毎月健康関連のパンフレットが育毛剤と一緒にたくさん送られてくるとのこと。
つまり、商品と一緒に広告を一緒に送ることで広告を出稿している会社から広告費を出る、あるいは自社製品を宣伝し、そちらを買ってもらうことによって利益を出しているのだと考えられます。

リアップなどを除いて、多くの育毛剤はインターネット販売が主流ですが、その値段の多くは広告費として使われているのではないかと推察されます。残念ながら。
つまり、育毛剤を売っている会社は、商品自体の広告費も商品価格に上乗せして我々に販売しているわけです。

一方、グローリン・ギガは宣伝をすることによって別の部分から利益を出しているわけで、そうすると育毛剤の本体価格に宣伝費を含めずに利益を出すことが出来るのでしょう。

広告費を商品価格に上乗せするのが悪いことなわけじゃないですよ！！
むしろ、世の中の製品はみんな広告費が上乗せされて入ってるのが普通です。
値段が高くならないような工夫をしているのがグローリン・ギガという育毛剤だ、というだけです。

もちろん、実際はこんな単純な話ではないでしょうが、、安い理由はわかりますよね？
そして、こういう理由で安いなら育毛剤の中身が怪しいわけではない、ということもわかると思います。

同梱されている広告は必要がなければ無視して構いませんし、無視したからといって文句を言われることもありません。
いらなければいらない、それで問題ありません。

実際の購入の際には送料が550円かかりますので、実際に購入する人が払う金額は1,370円になります。
２本セットだと本体価格はさらに安くなる上に、送料は１本分と変わりないので、基本的には２本セットを購入するのがお得な買い方になりますね。

グローリン・ギガの公式サイトはこちら