ピピ助がスリムボディを手に入れるまでの記録 2016年12月号
こんばんは。ピピ助です。
前回の記録はこちら。
>>ピピ助がスリムボディを手に入れるまでの記録 2016年11月号
次の修羅場を迎える前に筋トレ物書きモードになろうと思います。
と宣言したものの、人生全然思った通りにいきません。
11月はイレギュラーに1回しか更新しなかったから、12月は体重記録2回分更新するぞと決めたものの、結局年も明けてしまったっていうね。
あ、明けましておめでとうございます。
今年もピピ助をどうぞよろしくお願いします!!
先週ノロにやられてしまったのもあって、やらないとならないことが詰め詰めです。
12月分もサクッといきたいと思うのですが、しばらくちゃんと書いてなかったので書いてみたら意外と長くなってしまいました。
体重の推移
ノロウィルスは本当に死ぬかと思ったんですけど、絶食したおかげで65kg台に到達しました。
こういう痩せ方は良くないとわかってはいるものの、やはり体重が落ちるのを見るのは嬉しい。
まあ、新年会とお雑煮でもう太ったんですけどね。
写真で見る結果
斜めからの角度を1枚追加してみました。
ノロウィルス効果があり、あばらの浮き具合が少し増えましたね。
繰り返しますが、良い痩せ方でないことは自覚してます。
ちゃんと運動しよ……。
筋トレ
先月に引き続き、12月もスクワット三昧でした。
31日中、スクワットをした日は14日。ノロでダウンしてなかったら18日くらいはやってたと思います。
あとは申し訳程度に腕立て伏せを4日ほど。
スクワットはたいていの場合、囚人コンディショニングSTEP5の「フルスクワット」を1kgダンベル付きで。
回数は無視して、20×5セットやってます。
腕立て伏せは、あまりにも期間が空いてしまうと筋力が落ちてまともにフルプッシュアップス出来ないので、久しぶりにやるときは「エセ腕立て伏せ」(某筋力自慢番組で良く見られる、『おめぇほとんど腕曲げてねぇじゃんか!』みたいな感じでやる腕立て伏せのこと)を100回やることにしてます。
程よく筋肉に刺激が入って、次の日あたりから眠っていた腕の筋力が目覚めてくれる感じ。
普通に腕の力が使えるようになったら、囚人コンディショニングSTEP5の「フルプッシュアップス」を20×2セットやってました。
せっかく付いてきた腕の筋肉が少し落ちてきている気がするので身体のシルエット的に少し悲しいです。
スクワット継続しつつ、腕立て伏せも出来るだけ増やしたい。
というか、夏にやってしまった捻挫の足首が完治したのと、腰を痛めてしまっていたのも先月あたりから調子が良くて、怪我をする前の筋トレプログラムに戻せる気がしてきました。
怪我をするまで(7月頃)は囚人コンディショニング満遍なくやりつつ、毎日走ってたんです。ピピ助。
そこで怪我してから体重の減り方が緩やかになっちゃったんですよね。
そろそろ復帰しましょう。がんばりましょう。
その他
最近食事について触れることが少なかったような気がするので、ここで改めて。
もともとこのダイエットを始めた頃は、「甘いものは食べない、揚げ物は食べない、アルコールは飲まない」の精神を掲げていました。
ピピ助、もともとアルコールはあまり飲まないタイプ。
甘いものと揚げ物は大好きです。
なので、甘いものと揚げ物は意識的に摂取量を減らすように心がけています。
例えば、外食するときは揚げ物以外にする(+ご飯も普通の量にする)とか、デザートは食べないとか。
差し入れで甘いものをもらったときは、以前は普通に食べていたのですが、今ではあまり気が進まないものであればそっと横の人に流すことにしました。
(好きなものは食べてます)
ダイエットを心がけている人にとっては当たり前のことでしょうし、ピピ助のやってることなんか気をつけているうちに入らない!と思うハイパーダイエッターの方も多いかもしれませんが、これくらいの緩やかなスタンスでも1年間で10キロマイナス(肥満から標準へ)は達成できます。
ピピ助個人的に思うのですが、3ヶ月でマイナス15キロ!とか、明らかに無理のあるダイエットが世の中幅を効かせ過ぎているのですよ。
そりゃあ、数字だけ見るとインパクトありますし、そっちの方が興味を惹く人も多いでしょうけど!!
でも、日々ほんの少し食べるものに気をつけて、少しだけ運動して、体重の記録をつけるだけで大きなリバウンドは絶対にしません。
体重を落とすために酵素ドリンクを使ったり、筋肉をつけるためにサプリメントを使ったりするのは大賛成ですが、それはあくまでもオプションに過ぎない。
痩せる前のぶよぶよの身体だって、長い時間かけて自分が育てたわけですから……。
長い時間かけて増やしたんだから、そこそこの時間をかけて減らすのが自然ってもんです。
痩せると、本当に身体が軽いですよー。
ちょっと走るのもなんのその。身体を動かすのが苦になりません。
一朝一夕には達成できませんが、ダイエットしようか迷ってこのブログにたどり着いた方には、ぜひこの喜びを感じてもらいたいものです。
次の記事はこちら。
>>ピピ助がスリムボディを手に入れるまでの記録 2017年1月号
コメントを残す