ミノキシジル・フィナステリド個人輸入 -4〜6ヶ月目
こんばんは。ピピ助です。
前回の記事はこちら。
>>【新シリーズ開幕】ミノキシジル・フィナステリド個人輸入 -1〜3ヶ月目
不安は的中することになります!とか煽っておいて3ヶ月経ちました。
スミマセン。
今年の2月、銀クリを勝手に卒業し、個人輸入でミノフィナを使い始めました。
始めこそ順調だったものの、3ヶ月目にはなんだかつむじが目立つようになってきて、これは……? というのが前回のあらすじです。
はてさて、一体ピピ助のつむじはどうなってしまうのでしょうか。
2018年6月 – 個人輸入4ヶ月目
やはりちょっとつむじが大きくなってきているような感じがします。
髪を切ってみてさらにびっくり。
これは髪が短いというだけでなく、全体的に薄くなっています。
どどどどどどどうしよう。
焦ったピピ助、ここでミノキシジルを5mgから10mgに変更することにしました。
具体的にこれまで1錠飲んでいたところを2錠に変更しただけです。
銀クリでも4mgから8mgへの変更時は、同じ薬が2錠に変わっただけだったので、たぶん大丈夫だろう、という判断のもとです。
ただ、10mgは未知数ですし、これで体調に問題が出ない事を祈るばかり。
2018年7月 – 個人輸入5ヶ月目
先月より少しは濃くなったかな、程度の変化。
1錠で飲む予定だったものを2錠に変えてしまったため、薬を追加発注しました。
薬を増やす分少し割高になるけど仕方ない、と思ってオオサカ堂のホームページを見てみたら、1錠で10mg配合されている商品もあるんですね。
しかも5mg100錠と10mg100錠で値段がほとんど変わりません。
これは5mgしか必要じゃない場合でも、ピルカッターを使って10mgの方を購入した方が安上がり。
もし仮にピルカッター使って節約したらとしたら、1ヶ月あたり1,500円くらいになりそうです。
ピピ助調べで一番安い育毛剤の1.5倍くらいの値段で買えちゃいますね。
2018年8月 – 個人輸入6ヶ月目
さらに先月よりは少し濃くなったかな、程度の変化。
ただ、6月と8月を比べると結構変わっているので、濃度をあげた効果はあったように思います。
でも、銀クリ卒業時の方が目に見えて濃いので、それをどう考えるか……。
銀クリから個人輸入に乗り換えてよかったのか?
やはり、銀クリは高いだけのことはありました。
費用に糸目をつけないのなら国内のクリニック一択でしょう。
薬の品質も保証されていますし、やはり何かあった時に相談出来るのは心強いと言えます。
一方で個人輸入の安さは非常に魅力的です。
銀クリが1ヶ月あたり約20,000円なのに対し、個人輸入なら1ヶ月あたりフィナステリド1mgとミノキシジル10mgでも2,000円。
費用は10分の1です。
健康を取るか、安さを取るか。
こう言う風に比べるとピピ助的には健康一択なんですけど、年間24万円と2.4万円と考えると……。
この差額でさらに他の育毛グッズも使えそうですしね、例えば、ほらアレとか。
アレですよ。アレ。
次の記事はこちら。
>>ミノキシジル・フィナステリド個人輸入 -7〜9ヶ月目
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