こんばんは、ピピ助です。
すっかりご無沙汰してしまいました。すみません。

前回、断腸の思いで銀クリを卒業したピピ助ですが、その後どうしてこんなにご報告が遅くなってしまったかと言えば、髪が全て抜けてしまったからです!!

というのは嘘ですが(寒い)、この数ヶ月いろいろな変化がありました。
ちまちま更新するのも面倒1ヶ月ごとにまとめると長くなってしまうので、2018年2月から5月までの記録をまとめてご報告しようと思います!!

2018年3月 – 個人輸入1ヶ月目

ピピ助は、輸入代行をオオサカ堂にやってもらいました。
「やってもらいました」と言っても、要は普通にオオサカ堂のサイトで注文しただけです。

注文したのは頭皮につける育毛剤と錠剤2種類。
育毛剤の方も、高濃度のミノキシジルが配合されているほか、フィナステリドも含まれています。
ピピ助は最初「育毛剤1本だけでいけるんじゃないか?」と思ったんですが、やっぱり飲み薬をなくす勇気はなくて、やっぱり錠剤タイプを購入することに。
そして、さらなる増毛を求めて結局育毛剤も買いました。

注文してから到着までには2週間くらいかかるので、余裕を持って注文する必要があります。
ここらへんは前回の記事でも話したので、さらっといきましょう。

気になる使用1ヶ月の記録はこちら。

・前から

・上から

・後ろから

まあ1ヶ月ですからね。
あまり変化はないと思います。

2018年4月 – 個人輸入2ヶ月目

銀クリから輸入に変えて、一番大きな変化は
毎月薬を買いに行かなくていい。
これに尽きると思います。

銀クリに通っていた頃は、毎月どこかで時間を作って病院に行く必要があったのですが、それがないのはとっても楽!!
さらに1回買ったら3ヶ月分ですからね。
銀クリに通っていた頃は薬が切れる頃に「1ヶ月だ」と思って記事を書いていたので、なおさら遅筆になったのはこのせいでもあります。

ということで、1ヶ月目から特に何か変わったことはしていません。
経過はこちら。

・前から

・上から

・後ろから

斜め前から撮った写真がちょっと暗い気がしますが、ご勘弁を……。
髪の分け目が毎回違うのでいまいち変化がわかりづらいですが、逆を言えば増えたにしろ減ったにしろその程度の変化しかしていない=維持としては順調、と考えていいと思います。
ここまでは順調でした。そう、ここまでは。

2018年5月 – 個人輸入3ヶ月目

いよいよ3ヶ月目です。
銀クリに通っていた時もそうですが、薬を飲み始めたり濃度を変更した時にはだいたい3ヶ月で変化が出てきます。
なので、ピピ助はこの3ヶ月目を一つのターニングポイントと考えていました。
ここでガクッと髪が減ってしまったら、泣きながら銀クリに戻る可能性もあると考えて。

・前から

・上から

・後ろから

斜め前からの写真がなんだか寝グセっぽいですが、それはおいておいて。

んんっ、なんだかつむじが大きくなってないか??
光の当たり方がこれまでと違いますが、ピピ助の実感的になんだか不吉な影が……。

2月まで銀クリに通っていた時は、内服薬としてフィナステリド1mgとミノキシジル8mgを摂取していました。

3月から5月までは内服薬としてフィナステリド1mgとミノキシジル5mgを摂取し、ミノキシジルとフィナステリドが配合された育毛剤を併用していました。

摂取形態が変わったので、銀クリ時代と現在でどちらが多くミノキシジルを体内に摂取しているのか不明です。
ただ、内服としての摂取量だけを考えると、ミノキシジルは半分近くに減っています。

ピピ助、銀クリ時代にも、8mgから4mgに減らした際にものすごい髪が減ってしまった経験があります。
なんだか髪の感じがその時に似ている気が……。

この不安はその後、的中することになります。
ということで、次回乞うご期待!!

次の記事はこちら。
>>ミノキシジル・フィナステリド個人輸入 -4〜6ヶ月目