こんばんは。ピピ助です。

副作用かも!と思われたイボがアゴに出来た前回の記事はこちら。

>>副作用?銀クリ治療(ミノキシジル・フィナステリド)ー1ヶ月と20日

早速、皮膚科に行ってきました。
たまたま家の近くに平日の夜でもやっているところがあったので大助かり。

初めてだったので、問診票に色々と書きました。
現在使用している薬はありますか?との質問があったので、ちょっと迷って「ミノキシジル・フィナステリド」と書きました。
もちろん服用してるんだから書かないといけないに決まってるんですが……やっぱり少し気恥ずかしい。
かなり前向きになったつもりでしたけど、やっぱり治療してます!というのは抵抗あるんだと自分の中で再確認しました(笑)。


見てもらったところ、やはりこれはイボでした。
イボ、ということはミノキシジルの副作用ではない、ということです。

前回も書きましたが、ミノキシジルによって皮脂の分泌が増えた場合、その皮脂を餌として菌が増殖し、その結果ニキビが出来る可能性はあります。
これはミノキシジルの副作用のひとつです。
一方、イボというものはウイルスが原因であって、これは皮膚を傷つけてしまう等したときに、外部からウイルスが侵入して発生します。

つまり、今回は薬の副作用じゃなかった!!ということです。
よかった。その点はホッとしました。

ただ、イボは放っておいたら広がったり酷くなったりすることがあります。
ただでさえイマイチなピピ助の顔がさらに酷くなると、もう目も当てられなくなってしまうのでここは是が非でも完治させなければならないところ。

先生曰く、一般的なイボだとのことでした。
一番行われている治療は、窒素を使った治療。これは外科治療ってことになるんでしょうね。

マイナス196℃の液体窒素で冷やしたピンセットで、イボをつまみます。
ピピ助、てっきりそのまま捻り切ったりするのかと思ってたんですが、摘まれるだけでちょっと痛いし、これ切られたら悶絶しますね。

実際には、皮膚の表面の細胞を冷やして壊死させるようです。
それを繰り返して、イボを消し去るんだとか。

なので、1回こっきりの治療ではなく、定期的に通う必要がありました。
基本的には1週間に1度。なので、来週また通うことになります。

イボ。

少し白くなってますが、あまり変わった気がしない……。
無精髭がひどいですが、カミソリあてると間違いなく傷つけてしまうので、どうしようか困ってます。

ピピ助、顔以外の場所に数年前からイボらしきものができていたので、ついでにそちらも治療。
身体の他のところにイボがあったということはつまり、もともと身体にウイルスを保有していたってことです。
顔に出てきたのも、これを放置していたのが原因だったりするのかもしれません。

ちなみに、今回は初診で1500円程度でした。(3割負担)
これが毎週だと、ちょっと痛い。イボよ早く治っておくれ。

治療期間ですが、顔などの皮膚が薄い場所にできているものは、早ければ2〜3週間。
足の裏だったり、皮膚の厚い場所にできているものは半年ほどかかるようです。
1回やった感じだと、全然変わっている感じがしないんですけど、これあと1回か2回で本当に完治するのだろうか。

前回の記事はこちら。
>>副作用?銀クリ治療(ミノキシジル・フィナステリド)ー1ヶ月と20日

次の記事はこちら。
>>イボ治療4日目。当ブログはイボ治療日記になってしまいました。


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