こんばんは。ピピ助です。

育毛には興味があるけど、副作用が心配だという人は多いと思います。
ピピ助もそうでした。

AGA専門医で薬を処方してもらう治療になると、副作用の心配が出てきます。
すべての人に発生するわけではないし、ピピ助も今のところ副作用は全く感じていませんが、それでもやはり怖い気持ちは少しあります。

そんな人には、「副作用なし」を売りにしている育毛剤『チャップアップ』。

副作用訴求

でも、それって本当にそうなんだろうか?
入っている成分をひとつずつ調べてみることにしました。


チャップアップの長所の一つは「香料や保存料が入っていない」こと

チャップアップは副作用がありません、というのが販売元の言い分です。
それを検証してみましょう!

チャップアップの成分は以下の通り。

チャップアップ成分表

《有効成分》
センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン
《その他の成分》
精製水、エタノール、D-パントテニルアルコール、フェノキシエタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ラウリルジメチルアミンオキシド液、濃グリセリン、ビワ葉エキス、海藻エキス(1)、ボタンエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス(1)、ヒオウギ抽出液、クロレラエキス、オウゴンエキス、ローマカミツレエキス、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ニンジンエキス、サクラ葉抽出液、乳酸ナトリウム液、L-ピロリドンカルボン酸、L-アルギニン、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、L-アスパラギン酸、水酸化ナトリウム、グリシン、L-アラニン、L-セリン、L-バリン、L-プロリン、L-スレオニン、L-イソロイシン、L-ヒスチジン、L-フェニルアラニン、ジオウエキス、カモミラエキス(1)、ショウキョウチンキ、ダイズエキス、1,3-ブチレングリコール、ドクダミエキス、チョウジエキス、マロニエエキス、ウメ果実エキス、チンピエキス、センキュウエキス、トウキエキス(1)、無水エタノール

まず、通常なら含まれていてもおかしくない香料が全く含まれていません。
香料の危険性はさることながら、保存料なども全く入っていないというのはとてもすごいことです。

この点がまずひとつ、他の多くの育毛剤との違いになります。

気になる成分についてリサーチしてみた

まず、先にごめんなさい。
箱に書かれている表記なんですが、有効成分とその他の成分に分かれている理由がわかりませんでした。

センブリエキスはもちろん有効成分なわけですが、例えばその他の成分に含まれている「オウゴンエキス」や「海藻エキス(1)[M-034]」も育毛効果が認められた成分なんですよね。
基本的に原材料名というものは、多く配合されている成分から順番に記載されています。
なので、その辺りが理由なんだとは思うのですが……。
わかったら追記しておきます。

◯◯エキス系は副作用はないと思いますので割愛させていただいて、やはり気になるのは「酸」がついているものとか、横文字の成分ですよね。

グリチルリチン酸ジカリウム

これは、漢方の甘草(カンゾウ)に含まれている成分で、抗炎症作用を含んでいます。
天然由来のものですが、多量の使用には副作用の恐れもあります。
用法用量を正しく守れば問題なく、チャップアップに含まれている分では全く副作用の心配は必要ありません。

☆Wikipedia
グリチルリチン酸ジカリウム

塩酸ジフェンヒドラミン

炎症抑制効果があります。そして、この成分には副作用があるようです。
これはWikipediaから引用します。

ジフェンヒドラミンは、強い抗コリン薬である。この作用は副作用につながり、口渇、心拍の増加、瞳孔拡大、尿閉、便秘、高用量では幻覚、せん妄を起こすことがある。他の副作用として、運動失調、肌の紅潮、かすみ目、鎮静、集中困難、短期的な記憶喪失、視覚障害、呼吸不正、めまい、易刺激性、かゆみ、混乱、体温の上昇(通常、手や足)、一時的な勃起障害、興奮性、また高用量では嘔吐である。
急性毒性は致命的となることがあり、心血管虚脱や2~18時間で死につながり、一般的に対症的な手法で治療される。
強い抗コリン作用のため、高齢者に避けたほうがいい医薬品リストのBeers listに掲載されている。

☆Wikipedia
ジフェンヒドラミン

早くもひとつ、副作用が出る可能性のある成分が見つかってしまいました。
かなり怖いことが書いてありますが、もちろん誰にでも副作用が起こるものではありません。
実際ピピ助はなんの副作用もありませんでしたからね。

実際、世の中の薬の注意書きなんて、蓋をあけると恐ろしい副作用のオンパレードですけど、副作用を感じない薬も当たり前のようにあります。
やっぱり、本当に何の副作用もない!というのは難しいんでしょうね。

D-パンテトニルアルコール

これは「パンテノール」とも呼ばれるそうで、肌荒れ予防、育毛効果、抜け毛や白髪を予防する効果を持っています。
ストレスによる抜け毛を防ぐ効果もあるようです。ただし、その効果は医薬品に比べれば微々たるもの。
仕方ありませんが、その代わり副作用報告もありません。

☆ ベルタ育毛剤の成分を徹底解説!! 様
D-パントテニルアルコール の育毛効果と安全性について

☆AGA30 様
パンテノール(D-パントテニルアルコール)の育毛効果

フェノキシエタノール

天然に存在する防腐剤。
玉露や緑茶などにも含まれており、化粧品などでもよく使われる成分です。
配合量には厳しい規制があり、喘息持ちの人が誤った使用方法をすると、問題があるよう。
肌への刺激や毒性を含んでおり、使用の際はパッチテストしたほうが良い成分です。

防腐剤は必要になってしまうので仕方のないところなのでしょうが、これは副作用があります

☆無添加化粧品ナビ 様
フェノキシエタノール 化粧品に配合される添加物

☆完全無添加化粧水はこれ! 様
化粧品の添加物フェノキシエタノールに詳しくなるサイト!

☆CosmeHouse(コスメハウス) 様
安全!?危険!?フェノキシエタノール

ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油

非イオン界面活性剤。
界面活性剤は、石鹸とかのことですね。水と油を混ぜ合わせる効果があります。
チャップアップには何のために入っているんでしょうね。皮脂を溶かして浸透させる効果でもあるのか……。
もしわかったら追記します。

この成分による副作用はないそうです。

☆ 無添加・保湿の化粧水ウィキ 様
POE硬化ヒマシ油

ラウリルジメチルアミンオキシド液

こちらも界面活性剤。
育毛剤に界面活性剤が入っている理由について、こちらのサイトに記載がありました。

☆ベルタ育毛剤の成分を徹底解説!! 様
育毛剤に使われるラウリルジメチルアミンオキシド液の影響と安全性について

どうやら、育毛剤の成分同士を混ぜ合わせて安定させることを目的としているようです。
皮脂は関係なかった。

副作用は確認されていないようです。

☆日本医薬品添加剤協会 様
ラウリルジメチルアミンオキシド液

濃グリセリン

通常のグリセリンよりも濃いグリセリン。
グリセリンは保湿剤として使われています。

もともと人間の身体にもある成分で、副作用はありません。
ただ、少し刺激があるので肌の弱い人はかゆみが出る可能性があります。

☆Wikipedia
グリセリン

乳酸ナトリウム液

抗菌作用と保湿効果があります。保存料としての役目も果たすようです。

高乳酸血症の患者には絶対に投与してはいけません!と書いてあるのは点滴の注意書き。

☆大塚製薬株式会社 様
M 補正用乳酸ナトリウム液3730

高乳酸血症ってなんだろう……と思ったら、どうやら痛風の先駆けのようです。
話が逸れるのでここではこれ以上書きませんが、痛風の人は使わないほうが良さそうです。
まあ、体内に入れるわけではないから大丈夫なのかもしれませんが、、自己責任でお願いします!

他にも、腎疾患や肝疾患の恐れのある人は慎重投与が求められるようですが、育毛剤ならそこまでは気にしなくてもいいんじゃないかと思います。

☆Wikipedia
乳酸ナトリウム

☆武蔵野化学研究所 様
乳酸ナトリウム(乳酸ソーダ)

L-ピロリドンカルボン酸

インターネットではあまり資料が見つかりませんでした。
唯一解説があったのはこちらのサイト。

☆ベルタ育毛剤の成分を徹底解説!! 様
L- ピロリドンカルボン酸が頭皮に与える影響と安全性

これは追加調査が必要かもしれません。
こちらのサイトでは副作用はないとされています。
血流を良くして、育毛効果と保湿を担う成分だそうです。

L-アルギニン

こちらも血流改善効果が期待される成分。
アミノ酸の一種です。
天然成分で、人間の身体でも作られている「非必須アミノ酸」。

「必須アミノ酸」は、人間の身体の中で作れないから摂取する必要があるアミノ酸。
「非必須アミノ酸」は、身体の中で作れるから摂取しなくてもまあ大丈夫、というアミノ酸です。

国立健康・栄養研究所によると、外からの摂取に関しては、適切に用いれば副作用はないが、乳幼児や妊婦の安全性は信頼できるデータがないため、使わないほうが無難と書かれています。
でも、チャップアップは食品じゃありませんからね。

☆精力剤被害サーチ 様
アルギニンの効果と副作用

☆国立健康・栄養研究所
アルギニン – 「健康食品」の安全性・有効性情報

L−アスパラギン酸

上に同様、アミノ酸の一種。
疲労回復効果やスキンケア効果があります。
副作用は報告されていません。

☆国立健康・栄養研究所
アスパラギン酸 – 「健康食品」の安全性・有効性情報

☆わかさの秘密 様
アスパラギン酸

水酸化ナトリウム

これは薬品です。
タンパク質を溶かす性質があり、洗剤などにも用いられている他、条件付きで食品添加物としても使われているものです。
かと思えば、水酸化ナトリウム溶液に直接触れると火傷をしてしまったりと、結構危険な薬品です。
理科の実験にも使いますね。遠い昔の記憶が蘇ります。

もちろん、チャップアップに使われている量では何も起きませんのでご安心を!

☆Wikipedia
水酸化ナトリウム

☆これで完璧!実験の基本200 様
水酸化ナトリウム

☆手作り石けん-春江工房 様
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)のお話

グリシン

非必須アミノ酸。
皮膚のタンパク質として使われる「コラーゲン」の材料になるアミノ酸です。
他にも食費添加物として保存料の役割を果たしたり、睡眠の質を改善するサプリメントとして使われていたりします。

☆Wikipedia
グリシン

☆危険な食品添加物一覧 様
グリシンの効果と副作用!睡眠サプリ、コンビニ弁当にも!

☆味の素KK あなたの悩みを解決!「いきいき健康研究所」 様
睡眠の質を高めるアミノ酸“グリシン” | 睡眠に関するお悩み

L-アラニン

非必須アミノ酸。
肝機能強化、スキンケア効果があります。
アルコールの代謝に効果があるので、チャップアップは二日酔いに効く。

☆わかさの秘密 様
アラニン

☆ダイエットSlism 様
【アラニン】体のなかで合成が可能な非必須アミノ酸の1つ

L-セリン

非必須アミノ酸。
やはり美肌・美白効果があります。
経口摂取として通常使う範囲で副作用はないとの研究結果があります。
ので、もちろん肌に使う分にも問題はないでしょう!

☆わかさの秘密 様
セリン

☆食品安全委員会 様
セリン

L-バリン

ここに来て必須アミノ酸が出てきました。
筋肉疲労や筋肉痛を抑える効果があって、バリン、ロイシン、イソロイシンの3種類のアミノ酸が筋肉の15~20%を構成しているんですって。
イソロイシンとともに、ここでは肌のために入っているアミノ酸のようです。

☆「肩こり・腰痛・ストレス・セルライト・磁気・サプリメント・浄水器・ディスポーザーのための知識」完全版 様
L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、アミノ酸、肩こり、腰痛、セルライト、ストレス

☆無添加・保湿の化粧水ウィキ 様
L-バリン・L-イソロイシン

L-プロリン

非必須アミノ酸。
コラーゲンの材料になるアミノ酸で、これも肌質改善のためのものですね。
他にも脂肪燃焼効果があるようです。

プロリンに限った話ではないのですが、『国立健康・栄養研究所』というサイトで調べると、ほとんどのアミノ酸に「安全性を示す信頼できるデータは存在しない」と書かれています。
まあ、ないことを証明するのは「悪魔の証明」ですからね。そりゃあ難しい。
副作用があるという研究報告がない、という事実を持って副作用はないというしかないんでしょう。
もちろん、過剰摂取は厳禁です。

☆ヘルスケア大学 様
脂肪燃焼系ダイエット成分「L-プロリン」

☆国立健康・栄養研究所
プロリン – 「健康食品」の安全性・有効性情報

L-スレオニン

必須アミノ酸。
トレオニンとも呼ばれるそうで、これは綴りの読み方の問題。
「threonine」と書きます。

美肌効果、髪に潤いを与える効果があります。

☆Wikipedia
トレオニン

☆わかさの秘密 様
スレオニン

L-イソロイシン

バリンの項目でも触れましたが、必須アミノ酸。
効果についてもバリンと同様です。

L-ヒスチジン

必須アミノ酸。
成長を促進する効果があります。
このアミノ酸については、適切に経口摂取する分には安全性が確認されています。
チャップアップは飲むわけじゃないですけど……(笑)

☆Wikipedia
ヒスチジン

☆国立健康・栄養研究所
ヒスチジン – 「健康食品」の安全性・有効性情報

L-フェニルアラニン

必須アミノ酸。
皮膚疾患に効果があります。
食品中に含まれる量を摂取する分には安全が証明されており、副作用の心配はありません。

☆国立健康・栄養研究所
フェニルアラニン – 「健康食品」の安全性・有効性情報

☆わかさの秘密 様
フェニルアラニン

あと、育毛剤には全然関係ありませんが、「性的興奮」「知的興奮」「抑鬱効果」をもたらしてくれるようです。
このサイトがちょっと面白かった。

☆★★タマティー天使の文壇レボリューション計画★★
人間の幸福と不幸を決める「フェニルアラニン」

1,3-ブチレングリコール

最後に出てきたのは化学的に作られた成分でした。
グリセリンと同じく保湿力があり、防腐効果も持っている成分です。
アルコールよりも肌には優しいですが、人によっては合わない可能性もあります。
もちろん、平気な人は全然大丈夫です。

☆手作り石けんとアロマテラピー情報館 Sysoap☆ 様
BG 1,3ブチレングリコール

☆保湿化粧品に含まれる成分の特徴解説 様
BG(1,3ブチレングリコール)


後半のカタカナラッシュはほとんどアミノ酸だったんですね……。家庭科の授業でやったのかもしれませんが、ピピ助は調理実習に材料を忘れて行ったことと、ミシンで何か変なカバーを作ったことしか覚えてません。

非常に多く含まれているアミノ酸ですが、これらは足りなすぎても取りすぎても健康に問題が出ます。
それは人が生物である以上当たり前のことですし、用法用量を正しく守ればアミノ酸による副作用は発生しません。
アミノ酸が問題になるのは、サプリメントの過剰摂取とか、特定の食べ物のみを食べ続けるとかした場合ですからね。

明確に副作用が確認されている成分は2つ。
塩酸ジフェンヒドラミンフェノキシエタノールです。

肝心の育毛効果は

副作用にばかり目を向けましたが、肝心の育毛効果はしっかりとあります。

育毛成分として配合されているのは「センブリエキス」「オウゴンエキス」「海藻エキス(1)」。
海藻エキスはつまり「M-034」のことで、その育毛効果は唯一育毛効果が認められた医薬品である「ミノキシジル」と同等。

以下の写真は、ピピ助が6ヶ月使った結果です。

頭雑感

チャップアップ150日

残念ながら髪の毛が増える効果はあまり出なかったものの、写真でわかるくらい毛質が改善されています。
実際触ると全く手触りが変わっていて、3ヶ月時点で美容師さんにも「変わった」と言われました。
チャップアップを使っていた半年間は、他に何もしていなかったので、これは完全にチャップアップの効果だと言えます。

まとめ

育毛剤『チャップアップ』に含まれている成分を調べてみたところ、
2つばかり副作用の報告がある成分が含まれていました。

副作用のある成分はもちろん厳格な使用基準が定められているので、普通に使っていれば問題は起こらないはずです。
それでも入っている以上、「人によって」という可能性は否定できません。

ただ、人の口に戸は立てられない昨今、実際にチャップアップを使っていて「副作用があった!」という報告は、インターネット上では発見出来ませんでした。
これだけたくさんの人がしのぎを削って使っているのに(意味深)、副作用報告がないというのは、やっぱりないんだと思います。
思います、としか言えないですね。すみません。やっぱりこれは「悪魔の証明」になってしまいますから……。

個人的には、
塩酸ジフェンヒドラミンを避けたほうが良い高齢の方、フェノキシエタノールを避けたほうが良い喘息持ちの方は使用を控えるのが賢明だと思います。
ハゲも辛いけど、それよりも健康第一ですよ。

肝心の育毛効果のほどはしっかりと。
そこに関してはピピ助自身で証明しています。

>>育毛剤『チャップアップ』を半年間使った体験談とその効果


『チャップアップ』を選択するメリットとデメリットを簡単にまとめると、次のようになります。

メリット

・ほぼ副作用の心配はいらない
・一ヶ月あたりの治療費が比較して安い
・病院へ通院する手間がかからない

デメリット
・医薬品に比べたら、効果は薄い

俺は、チャップアップを半年使いながらこの先の人生設計を考えて、結局専門医での治療にシフトしました。
でも、最初から専門医に行けばよかったとは思っていません。

・既に髪の毛を増やそうと治療を始めていたこと。
・既に治療費としてチャップアップ代を月々1万円を払っていたこと。

俺が専門医での治療に踏み切るには、上の2ステップがとても重要だったと感じます。
このステップがなければ、何も無い状態からいきなり月々2万の出費が増えることになるわけで。
そうなると専門医にかかる踏ん切りもつかなく、今はもっとハゲ散らかしていたかもしれません。

それに、専門医での治療1ヶ月目から良い効果を挙げられたのは、その前の6ヶ月間のチャップアップ使用があったからだと思ってます。
おかげで初期脱毛などもありませんでした。
チャップアップ様様。

そして、今は髪を生やす段階ですが、これが維持する段階にまで到達したら、再びチャップアップに戻る予定です。
早くそこまで髪が増えればいいんだけど!!

チャップアップの公式サイトはこちら

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チャップアップのサプリメントの成分についても調べてみました。

>>チャップアップのサプリメントも成分から副作用がないか調べてみた


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